企業法務で株式実務、組織法務に15年以上携わった弊所が定款の見直しを提案させていただきます。
貴社の定款は会社を設立した時のままになっていませんか?また、定款変更の決議を株主総会の決議で行っていても、新しい内容で定款を作成していますか?
今やどこの会社もほぼ同じ内容の会社定款は終焉を向かえ、その会社独自の定款を構築できるようになりました。したがって会社の登記簿謄本の記載だけでは、お客様の会社がどんな内容の会社であるかわからなくなったといえます。ゆえに新たな取引先があなたの会社の定款の内容を吟味したうえで、商取引を開始するか否かの判断材料としての重要な要素に会社定款は変貌しています。特にお客様の会社に融資してくれる金融機関がそれを求めてきています。会社の定款が重要な時代です。
会社の定款を見直してみたい、弊所では貴社の現況をお聞きし、適切な定款変更の提案と実際に定款の整備、変更もお手伝いさせていただきます。定款に規定しなければ効力を生じない事項もありますので、特に留意が必要です。
・株式の譲渡制限の規定
・相続人の売り渡し請求
・株券の発行
・招集通知の期間短縮
・株主総会の決議要件の緩和
・株主の限定の規定
・取締役会の書面決議 など
弊所では皆さんの会社の定款をお預かりして、定款の見直しの提案のサービスを行っています。