収入が固定して、限られた定年後の家計において、支出を削減することは大切なことです。毎月決まった支出である固定費を削減することが支出に削減になってきます。では、どのように見直しておけばよいのでしょうか。
横浜戸塚真鍋泰FP事務所がお手伝いします。
子供が独立している場合、大きな額の死亡補償は不要ですし、医療保険も差額ベット代がかかる場合などを除いてほとんど健康保険でカバーすることができるので、必要最低限でよいと思います。また、ネットで保険を加入すると割安です。
ただ、高齢によって新たに保険に加入することが難しいことがありまので、注意が必要です。
自動車を保有していると車検や整備費、ガソリン代、駐車場代、税金などさまざまな費用がかかってきます、。費用に見合った使い方をしているのかを考えてみましょう。保有することをやめ、必要なときにレンタカーやカーシェアリングを利用することで足るのではないかを一考してはどうでしょうか。
固定電話をやめてしまい、携帯だけにするとか、携帯も格安スマホにするとかどうでしょうか。
自由競争になっていますので、どこにするか検討するとよいと思います。